私たちの
私たちは、持続可能な開発目標〔SDGs〕を支援しています。
「確かな暮らしが営まれる美しい信州」の実現を目指します。
私たちの具体的な取組
工事現場で使用する建設重機などの排出ガスCO2の削減
● 環境基準に適合した建設機械の使用 ● アイドリングSTOP!
● 運搬車両の過積載禁止 ● 建設機械に過度の負荷をかけない操作
● 現場事務所及び休憩所の節電
● 交通信号機・電光標識等にソーラー発電利用促進
女性社員の雇用をふやす
● 女性が働きやすい職場環境の整備 ● 産休・育休を取得しやすい体制
● 残業時間の短縮、年次有給休暇の取得推進
● 人権侵害、差別、偏見、ハラスメントのない職場づくり
● 心と身体の健康づくりへの取組( 健康経営優良法人)
小推力発電事業への参入
● 農業用水路の流末に発電機を設置して再生可能エネルギーの生産
● 非常時に障害者施設へ電力を供給 ● 地域自治会との交流
● 信州大学教授、地元電気メーカーとコラボレーション開発
● 他の小推力発電可能地の調査・研究
SDGs達成に向けた宣言
【社訓】
当社の社会的使命を自覚し、地域社会との調和を図りながら豊かでゆとりのある地域社会の実現に貢献する。
私達一人一人が役割を果たし、一丸となって努力し、SDGsの目標達成に努力していきます。
土木工事は「生活を守り」「未来を創造する」SDGsの基礎
13. 気候変動に具体的な対策を
仕様書に基づき、災害に強い高品質の構造物を造る。
排ガス規制に適合した機械・器具を使用し、余分なCO2の排出を抑制する。
機械・器具の点検整備を行い、油分が地面を汚染し、さらに河川から海への流失を防ぐ。
14. 海の豊かさを守ろう
工事現場で発生する廃棄物を分別収集し、降雨、強風による河川から海への流失を防ぐ。
山(陸地)と海は、川によってつながっており、陸の豊かさを守ることは海の豊かさを守ることにつながることを認識し活動する。
15. 陸の豊かさを守ろう
工事による生態系への影響をできるだけ少なくし、生態系の復元力が発揮できる環境を整える。
絶滅危惧・希少植物、蝶類の食草の移植、水生小動物・昆虫の移動、猛禽類の繁殖期の環境に配慮する。
6. 安全な水とトイレを世界中に
作業エリア内に必ず仮設トイレを設置し、野外での排泄を無くす。
海で蒸発した水が大気中を移動し、山に雨となって降り川に流れ込み海に戻る。その一部が地下に浸透し数十年以上をかけて移動して平地及び海底に湧き出してくる。健全な循環機能が保てるような環境を保全する。